守破離の守を忠実に行うことが成功の近道!
絶対に成功してやると宣言してから勉強したり情報収集したりに思い切り時間を使っています。
宣言してから1ヶ月近く経ったのですが、わかってきたことがあります。
守破離という日本の考え方が資産運用にも当てはまるということです。
意味不明という方もいると思うので今日は守破離を中心にどういう意味かを説明してみたいと思います。
全般的な話しが最近多いですが今日までは勘弁してください。明日からは個別の投資事項の記事に戻していこうと思っています。
守破離とは?
まず守破離ってどういう意味という方もいると思うので簡単に説明します。
守破離とは元々は剣道や茶道での言葉のようですが、何かを修行するとき(学ぶとき)に最近は使うことが多くなってきているようです。意味は以下です。
「守」は、師匠や流派の教えや技を忠実に守り、確実に身につける段階のことを指します。
「破」は、他の人や他の流派の教えについても学び、良いものを取り入れ、発展させる段階のことを指します。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階のことを指します。
何かについて修行して身に着けていくときはこの順序でやっていくといいよという教えのような感じです。
守破離で一番大事な段階は?
ここ最近資産運用についていろいろ勉強してわかったことは、投資や資産運用やビジネスでも一番大事な段階は ”守” であるということです。
ぶっちゃけて書いてしまうと、まずは成功者の真似をするところから始めることが重要ということがよくわかりました。
私もまずは真似をするところから始めようと思います。
一番重要なのはどの情報(誰を)師匠とするかです。
これを間違えなければ基本的には真似をすれば自分も成功できます。
”破”や”離”の段階は真似をして成功してからでも十分で守のままで成功できるのであれば”破”までいかなくてもよいかもしれません。
ということで私は遠慮なく素晴らしい成果を出してる方を真似していくと思います。
真似した情報をこのサイトでも公開していくのでこれは真似てもいいなぁと思うものがあれば皆さんも真似てください。
私の現在の投資状況
私の現在の投資状況をまとめておきます。
『不動産投資』
戸建:6棟
アパート:3棟
土地:更地60坪
家賃収入:約95万円/月
※ここから融資の返済や管理などの経費の支払いも行うので手元に残る額はかなり減ります。
『太陽光発電』
野立て低圧発電所:2区画
売電収入:平均約38万円/月
※太陽光発電も月20万円以上は返済なのでキャッシュフローはそこまで大きくありません。
『投資信託』
積み立て:毎月5万円
現在の評価額:約90万円
※自分がどの投資信託を選んでいるかを忘れてしまいました・・・
『仮想通貨』
リップル:30,000XRP
ファントム:86.399FTC
『FX』
ポーランドズロチサヤ取り投資:140万円
メキシコペソ積立投資:40万円
『その他』
一括支払いした貯蓄型生命保険や自社株などは多少所有しております。
株式投資も再開しようと考えており、高配当アメリカ株や国内の成長株(バフェット株)の師匠を探す予定です。
これらの投資は全て師を真似している(師の言う通りに投資している)感じです。
もちろん師の言っていることを信じていいかを判断できるようになるためには勉強はしました。
勉強して自分の色を出そうとはせずまずはこの師なら真似したいと思える方の真似をしてみようと思っています。
誰を師匠にして師匠の考えをどこまで真似するかを自分で判断するというのが最も大事だと思います!