積み立て投信を追加したら借り換えの提案をいただきました!
太陽光発電や不動産投資では融資を受けてやっている方がほとんどだと思いますが、金利は少しでも低い方がうれしいですよね。
今日はこちらからお願いしたわけではないのです借り換えで金利をさげられるかもしれないという提案をいただいたのでその件について紹介したいと思います。
まず私は現在売電収入からある程度の金額を積み立て投信を購入しております。
ドルコスト平均法で長期間購入を続ければ損する確率はかなり低くなるので、使う予定のない売電収入を再投資に回している状況です。
太陽光発電の融資をしてくれている銀行で積み立て投信を行っているのですが、先月中旬にその銀行の担当者から連絡があり、投信の購入額をもう少し増やしてもらえないかと打診されました。
いろいろ検討したのですが、もう少し増やしても特に問題ないと判断して、「ドイチェ・高配当インフラ関連株投信」を追加することに決め、担当者にその旨を連絡したところ、来週自宅に来てくれるとのことでした。
投信の購入の手続きだけする予定でしたが、担当者の方から現在他に融資を受けているのはありますか?と質問をされ不動産投資で融資を受けていると回答し、現在の金利などを伝えたところ、借り換えで金利を下げることが可能かもしれないので来週融資を受けている物件の詳細も教えてもらえないかとのことでした。
こちらからお願いしたわけではないのに、まさかの提案でした。
投信を購入すると担当者の成績にもなるようでこちらも積極的に協力したので、銀行側も提案してくださったということのようです。
結果はどうなるかわかりませんが、やはり最終的には人と人の関係なので協力するということはいいことなんだなぁと実感することができました。
来週また詳細はお伝えしようと思います。
投信はお勧めしません。
投信は個人から集めた金で、
何でも好きなもの(ジャンルは規定されていますが)を買ってもいいという代物で、
儲かっていようが、損しようが、
期末残高に応じて、手数料が取られます。
投信を購入すると担当者の成績になるということは、
逆に考えると、銀行が儲けていて、
その分、個人が損をしているということでは?
投信購入で、金利が下がる利益がある分、
投信での損(市場Indexとの差)をどう捉えるかですね。
個人で、優待配当利回りが良い株を
100株づつ分散させるほうが手堅いと思います。
2号機計画中様
コメントありがとうございます。
リスクを少なくするという意味では投信の積み立てはありだと思います。
ドルコスト平均法で損はほとんどしないと思いますよ。