2号機2021年1月 シミュレーション比116% やっぱり今年も残念なスタート
2021年最初の売電明細が届きました。
太陽光発電所2号機1月の発電実績です。結論から言うと2021年のスタートも残念な結果となってしまっています。
パネルの清掃を本気で考えた方がよいかもしれません。
売電量:3,797kWh、売電額:150,361円、シミュレーション比:116%
シミュレーション比はそこそこなのですが、33日間の結果なので1日当たりでみると以下の結果で過去と比較すると残念な結果なのがわかると思います。
パネル1kW当たりの1日平均発電量は、2.85kWh/kWで昨年よりはましですが、過去2番目に悪い結果となってしまいました。
3.0kWh/kWを下回ったのは昨年と今年だけなのでかなり悪い結果だと思います。
ここまで悪い結果が続くと天候ではなく完全に劣化かパネルの汚れが問題だと思ってきました。
近いうちに設置してくれた業者に相談をしてみようと思います。
それでもまだまだキャッシュフローが出せているので心配は全くなく、安心して放置することはできる状態です。
私の発電所の20年間の収支予想は以下になっているので興味がある方はこちらも参照してください。
⇒太陽光発電投資の収支計画のリアルな数字を大公開!!!
太陽光発電の詳細について知りたいという方は以下からメガ発さんの無料会員になってe-book「太陽光発電投資の基礎知識」をゲットしてみてください。完全無料ですがなかなか勉強になります。