2号機6月シミュレーション比152% 過去2番目に悪い結果に・・・

だいぶ遅くなりましたが、先週太陽光発電2号機6月の売電明細が届きました。

シミュレーション比は152%とかなり良い結果なのですが、よくよく見てみると過去2番目に悪い結果となっています。

今年は天気が良い月、悪い月が両極端に出る感じです。今回は悪い方に当たってしまったようです。

以下詳細です。

売電量5,417kWh、売電額:214,513円、シミュレーション比:152%

シミュレーション比はものすごくいいのですが32日間の結果なので、1日平均でも見てみる必要があります。以下パネル1kw当たりの1日当たりの発電量です。

4.20kWh/kWでした。

6月の結果としては、過去8年間で2番目に悪い結果となりました。
シミュレーション比が152%なのに過去2番目に悪い結果ということで、ちぐはぐな結果でいいのか悪いのかよくわからない感じになりました。

梅雨明けは早かったの7月の結果は期待できるかもしれませんが、数日晴天とか数日大雨とかで結構結果が大きくぶれてしまうのかもしれません。
累計で例年を大きく下回ることが無ければとりあえずは様子見ということにしていきたいと思います。

以下無料のガイドブックで点検をしっかり実施しているのも良い結果につながってると思います。
⇒om’s「産業用太陽光発電メンテナンスガイドブック」ってどんな内容?

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