ソーラーフロンティアはやはり経年劣化が少ない
太陽光発電を始めて丸3年が経過しました。少しずつ経年劣化してくるはずですが、今のところその様子は全く見られません。
とてもいいことなのでこのまま続いてほしいですが、このまま続くかは未知数です。
今回はここまでのデータを少し紹介してみたいと思います。
ちょっと見づらいですが、この表を見ると10年後はどのタイプのパネルも3%劣化することになっています。
しかし、今のところ全く劣化が見られず好調です
私の発電所のパネルはソーラーフロンティア(CIS)なので最も劣化が少ないといわれており、そのデータ通りの結果といったところです。
2号機が1月から5月までの売電額が出ているので数値でここまでの劣化量を検証してみます。
2015年:24,975kW
2016年:24,563kW
2017年:26,016kw
今年は今のところ劣化どころかかなり好調のキープしています。
日照量の関係も大きいとは思いますが、さすがCISといった感じです。
パネルは以下の写真のように相当汚いのですが、発電はしっかりしてくれているので本当に大満足です。
CIS以外のパネルは実データは持っていないのでわからない部分も多いのですが、少なくてもCISはメーカー予想の経年劣化率よりはいい傾向にあることがわかります。
もしも今からパネルを選ぶとしたらまたソーラーフロンティアを選ぶと思います。
ソーラーフロンティアで設置角度をある程度つけて過積載できるのがベストだと思っています。
たった3年で経年劣化するパネルは、ございません。
この記事は、無意味ですね。
みゃ~さま
コメントありがとうございます。
私の認識では、20年間で徐々に劣化していくもとだと思っていました。
3/20は劣化していると考えていました。
実際は3年では全く劣化しないということでしょうか?