そろそろ確定申告が終わる方も多いと思います。
法人化した申告した方、個人で申告した方がいるかと思いますが、結局どちらがいいのか結論は出ていません。
今年法人化するかどうかも判断しきれていない状況です。

法人化するとして一点以前から疑問に思っていた点についてリアルティさんのブログでも話題になっていたので私も記事にしてみようと思います。
http://50kwsolar.seesaa.net/article/414788640.html
電気供給業については、都道府県の法人事業税は外形標準課税になるのではないか?という点です。
本来は資本金が1億円以上なのですが、いろいろなサイトを見てみると、電気供給業・ガス供給業・生命保険業・損害保険業の4業種については、外形標準課税が適用されていると書いてあるものが多いです。
そうなると所得(売電金額-経費)ではなく、売電金額に対して課税額が決まってしまうので節税をすることが不可能になり予想以上に税額が多くなることがありそうです。
法人化する上でこの部分もしっかり把握しておきたいとは以前から思っておりましたが、このあたりに詳しい方がいましたら教えてください。
しかし、本当に税金については難しいですね・・・
(リアルティさま、テーマかぶってしまいすいません。)