今日は久々に不動産投資の記事になります。
太陽光発電から不動産投資へ移行しようとしている方も多く不動産の質問も最近よく受けるのでたまには不動産投資の記事も書こうと思います。
2月末に戸建賃貸の退去がありましたが、既に次の入居者が決まったようです。
年末からアパートも含めて3部屋の退去があったのですが、全て1ヶ月以内に次の入居者が決まっております。
もちろん家賃も下げずにそのままの家賃です。
お陰様で常に満室経営をできている状態です。

なぜそのような状況が作れているかを考えてみました。
①適正家賃で利回りを確保できている
どんなにいい物件でもどんなに立地がよくてもその物件に見合う家賃でなければ入居者は決まりません。
私の物件はその地域の同じような物件より若干安い家賃で募集をしています。
若干安い家賃でも利回りを確保できているということは物件を購入する際にある程度安い価格で物件を購入しているということになります。
購入してから利回りで資産価値を上げて家賃を高めに設定すれば回るという考え方をする方もいますが、私は買う時に家賃を安めでも回せる価格であるかが最も重要なポイントの一つだと思います。
②管理会社との関係を良好にする
管理会社に基本的にはすべての物件をお任せしています。募集もその管理会社のみで不動産屋にはお願いしていません。
よって、他の物件よりも優先で客付けしてくれようとしています。(自社管理物件に客付けした方が営業成績もよくなるというのもある)
普段から飲みに行ったりもさせてもらっているのでそういう意味でも良好な関係を築けていると思います。
個人的には不動産投資を自分の力はあんまり関係なく、如何に専門家の人に動いてもらえるかがポイントだと思います。