LOOOPの新サービス情報です。
認定済の太陽光発電所が停滞している方には必見の情報です。

【認定済みの太陽光発電事業者が抱える課題】
①施工の難易度が高く、想定していたEPC(設計、調達、建設)事業者では能力不足。
②トータルの収支が合わず、融資を受けるのが難しい。
③土地に関する法令関連の知識や経験不足から事業が暗礁に乗り上げている。
④良い譲渡先が見つからない。
これらの問題を解決して停滞案件を進めるのがLOOOPの新サービスとなります。
発電所建設の着工、稼働が長期に渡り遅れた場合、設備認定の取り消しにもなり得ます。全国には認定済でありながら未着工の案件が多数あり、これらを対象にサービスを展開していくようです。LOOOPの担当者は「自社のノウハウを活用して、EPCを一括して担い、サポートしていきます。また、権利の譲渡を希望している事業主に対しては、LOOOPが直接に権利を買い取るか、優良な事業者を斡旋していきます」とサービスについて説明しています。
また、発電所の建設に対しては、ハード面、ソフト面両面からのサポートをしてくれるようです。
特にハードルの高い法令の問題や敬遠されがちな近隣住民への説明、融資をする金融機関の紹介などメリットはいろいろありそうです。
さらに、設置後の発電した電力についても、PPS(特定規模電気事業者)として同社が買い取り、安定した売電売り上げの維持もサポートしてくれるようです。
認定済みの案件を抱えてる方はLOOOPに問い合わせしてみる価値はありそうです。
私も3号機について連休明けに問い合わせしてみようと思います。
連休に入り、ランキング大幅に落ちてしまいました・・・
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よろしくお願い致します。