今日はかなり寝ました~
朝も朝寝坊をして、夕方も2時間くらい昼寝して、疲れが完全にとれました。
健康なのにこんなに寝たのは数年ぶりかもしれません。

さて、今日はごろごろしながらTVを見ていたら、午後1時からTBSでやっている噂の!東京マガジンという番組で太陽光発電の問題を取り上げており、じっくり見てしまいました。
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概要としては、筑波山で業者がメガソーラーを計画しており、景観の問題や木を伐採することで土砂災害のリスクが高くなるということで地域住民が反対しているというものでした。
さらに国定公園内にメガソーラーを計画している業者も他に2社あるということでした。
見ていて思ったのは住民も業者もどちらも被害者なのかなぁといった感想です。
観光地であるという点や山の麓であるという点などを考えると住民のみなさんの言い分もものすごく理解できますし、法はしっかり守っているという点を考えると業者にはなんの落ち度もないというのもよくわかります。
結局、国や地方自治体がしっかり法整備をしていないということが問題なんだと思います。震災を機に再生可能エネルギーの普及を目指すという方針を立てたことはものすごくよいことだと思いますが、急ぎ過ぎて十分な検討もないままスタートさせてしまったという部分があるのではないかと思います。
番組内で国定公園内の案件は、業者は当時の法をしっかり遵守して計画して最終的に許認可をおこなう県に申請したようですが、県が否認したということで、損害賠償訴訟を起こすということでした。
これはもしも建設を認めないのであればしっかり損害賠償をしないと法治国家として成り立たなくなってしまうと思います。
国にはしっかりした法整備をして、地域住民も業者も双方が困ることができるだけないようにしていけるようにしていただきたいと思います。
皆さん、この問題どうお考えでしょうか?
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