パネル掃除ってほとんど効果ないのでは?
今日は1ヶ月振りに1号機の視察に行ってきました。
パネル破損がないかパワコンの異常がないかを確認することが主な目的でしたが、パネルについて悩ましい状況であることがわかりました。
下段のパネルが1ヶ月前に掃除したパネルで上段がほとんど掃除をしていないパネルです。
この写真を見ても既に違いがほとんどわからない感じになっています。
パネル掃除の効果がもつ期間は、1ヶ月以下ということなのかもしれません・・・
もしもそうだとするとかなりこまめに掃除をしないと効果はほとんどないようです。
皆さんどれくらいのスパンで掃除をされているでしょうか?
数ヶ月に一回だとすぐに汚れてしまって意味がないように感じます。
以前コメントいただいたコーティングなどをしないときれいな状態を維持するのは難しいのかもしれませんね。
パネルが汚れた状態でもしっかり発電してくれていれば問題はないのですが、10%は効率がダウンするという話もあるので悩みどころではあります。
とりあえずは休日に雨が降ったら簡単にまた掃除には行こうと思っております。
皆さんのパネル掃除についての取り組みなども是非教えていただけると嬉しいです。
プログを読ませていただいて、同じように2年目にして初めてパネルの清掃を行いました。隣接して2か所低圧の太陽光発電を所有しているのですが、まだ、1か所しか清掃していません。それで双方の発電量を比較したのですが、清掃したほうが、1日当たり2kWh多いという結果でしたので、清掃した効果はあったと思います。今度は発電する時期春~夏までに清掃したら、もっと効果がでると期待しています。
竹市さま
コメント&情報ありがとうございます。
低圧の発電所1基あたり、2kWh多いということでしょうか?
年間で700kWhという感じですね。
もしもそうだとすると年間で30000円弱の差なので人件費VS効果で考えると悩むところですね。
私のルールでは、1時間の人件費を4000円として計算しております。(サラリーマンの給与が大体そのくらいなので)
清掃したのが、10月下旬であまり発電しない時期でしたので、春だともっと効果があるのではと期待しています。それと清掃することによりパネルの劣化の進行をすこしでも遅らせることができるのではと思っています。
武市さま
コメントありがとうございます。
先日の記事にも書きましたが、春頃までに私も再度清掃しようと思います。
今後も情報お願いします。