今日は帰りに子供もの習い事のお迎えに行って、その後子供のポケモンGOに付き合っていろいろ回ってきました。
ポケモンGoはきちんとルールを守ってやればかなり楽しい感じですね。
いろいろ考える人は本当にすごいですね・・・
太陽光発電の認定ルールが8月1日から変更に!
今日はこれから太陽光発電を増やそうとしている人や分譲太陽光発電を探している方にはとてもとても気になる情報が発表になったのでそれを紹介したいと思います。
このニュースを受けてアクションが大きく異なる可能性も出てきたのでまだ太陽光発電を探しているという方は必ず目を通してください。
そのニュースとは、「改正FIT法」(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法等の一部を改正する法律)に先立って、2016年8月1日から太陽光発電設備の認定ルールを変更したという内容です。
新しいルールでは8月1日以降に電力会社と接続契約を締結する際、運転開始の期限が設けられることになりました。
10kW以上の産業用太陽光発電設備では、固定価格買取制度の認定を受けてから3年以内に運転を開始することが条件となり、この期限を超過して運転を開始した場合は、買取価格の低減または買取期間の短縮になる方針のようです。
また、認定基準についても大幅に変更となり20年間の事業計画提出が求められる。事業者名や事業内容を記載した標識を発電設備の設置場所に掲示することも基準に追加されている。
これはますます厳しい感じになってきており、8/1以降に認定された案件は3年以内に発電を開始しないといけないので分譲業者などはこの期限の制約を今後ますます受けることになってきます。
今後分譲業者は動きが取りにくくなるので分譲案件はどんどんなくなってしまうと思います。
現状売りに出ている分譲案件も認定から時間が経過している案件はいつ買取価格の低減や買取期間の短縮になるかわからないので、早めに売ろうとする可能性が高いです。
ということで太陽光発電を購入したいと考えている人は判断を加速する必要が出てくると思います。
買ってもOKの判断基準を一段下げて購入するという考え方なども必要になる可能性があるので自身の判断基準を再考しておく必要があると思います。
認定から時間が経過している案件は、逆潮流対策で待たされまくっているものを除いてほとんどが既に負担金は出ているので、今回の変更の対象となる8月1日以降という案件などは全滞留案件の中の、ごくごく一部少数だと思うのでほとんど影響はないと思います。
今後、滞留案件のほぼ大部分を占める8月1日以前の案件に対する、連係期限や失効条件が、いつ規定されるかがポイントだと感じる。
KKKさま
コメントありがとうございます。
「8月1日以前の案件に対する、連係期限や失効条件が、いつ規定されるか」私もここがポイントになると思います。
しっかり情報収集はしていこうと思っております。