対円以外の高金利通貨ペアで分散投資を実行!
現在トルコリラとメキシコペソの積立投資を実施しています。この外貨積立投資はどちらも対日本円です。
日本円は世界的に見ると安全資産と扱われており、リスクオフでは買われる傾向にあります。
円が強くなると対トルコリラでも対メキシコペソでも対他の通貨でも円高に同時になるので、対円以外の通貨ペアでリスク分散を行いたいと思います。
国内No1の通貨ペアを取り扱うサクソバンク証券
対日本円以外の通貨ペアを取り扱う証券会社で最も有名なのはサクソバンク証券です。
世界的にも人気の高い証券会社で、とにかく取り扱い通貨ペアが多いんです!その数なんと150種類以上です。
もちろん日本の証券会社で最多です。
高金利のマイナー通貨も数多く取り扱っており、スワップ積立投資の分散投資に活用するFX会社としては最適です。
以下サクソバンク証券の代表的な特徴を簡単に記載します。
取り扱い通貨ペア150種類以上
サクソバンク証券(FX)は取り扱い通貨ペアが国内の証券会社では圧倒的に多く、現在日本最多の150種類以上の通貨ペアを扱ってます。
高スワップのマイナー通貨ペアも多く取り扱っているので、メジャー通貨ペアのリスク分散としてはとても使いやすい証券会社です。
デンマーク・コペンハーゲンにある大手投資銀行
サクソバンク(Saxo Bank)は、デンマーク・コペンハーゲンに本拠を置く投資銀行でその100%子会社がサクソバンク証券となります。
取引ツール「SAXOTRADER」は、世界的に評価の高いツールです。
FX Week誌というFX専門誌から、4年連続でベストバンク賞を受賞するなど、質の高さが売りの証券会社です。
システムダウンしない
サクソバンク証券のシステムはダウンをしないということで有名です。
当たり前のことのようですが、意外と他の証券会社はシステムダウンをすることがあります。
取引量が膨大になってもシステムダウンすることはないので安心して取引を行うことが可能です。
(取引量が増大になる時はみんなが取引をしたい事情がある時なのでそこでシステムダウンされるとかなり困ります)
堅固なサーバーで有名なサクソバンクなので約定力は間違いなくNo1です。
変動制スプレッドを採用
最近はほとんどのFX会社が固定スプレッドを採用していますが、サクソバンクは変動スプレッドです。
サクソバンクのインターバンク直結レートというの仕組みを採用しており、その時々で1番良いスプレッドを提示することが可能です。
サクソバンクのおすすめ高金利通貨ペア
スイスフラン/トルコリラ:365円(売)
英ポンド/トルコリラ:443円(売)
スイスフラン/南アランド:210円(売)
スイスフラン/メキシコペソ:210円(売)
英ポンド/南アランド:220円(売)
英ポンド/メキシコペソ:220円(売)
他にもいろいろな通貨ペアがありそこそこのスワップポイントになる通貨も多いです。
高金利通貨としては、トルコリラ、メキシコペソ、南アランド、低金利(マイナス金利)通貨としては、スイスフラン、英ポンドになるのでこれらの組み合わせが最もスワップポイントが高くなります。
今回は、対日本円のリスク分散という目的とトルコリラとメキシコペソを絡めない通貨ペアでのリスク分散という目的を両立させたいので以下の通貨ペアと上記の南アランドを絡めた通貨ペアに投資をしようと思っております。
(リスク分散としての投資なのでそれぞれ数万円分ずつを考えています)
ユーロ/ニュージーランドドル:60円
米ドル/スイスフラン:60円
サクソバンク証券で高スワップマイナー通貨に分散投資
トルコリラやメキシコペソの高スワップ通貨を対円で買って長期で保有するという手法をメインでFX投資を実施しているという方も多いと思います。
ただこれらの手法は対日本円投資なので円が強い相場では、どちらも合わせて下がってしまいます。
できるだけ分散をした方がいいというのが私の考えなので、日本円やトルコリラやメキシコペソが絡まない通貨ペアのポジションを少し保有してリスクを分散しながらスワップを得ていこうと思っております。
サクソバンク証券は他のFX会社とはマイナー通貨を数多く扱っており、分散投資用には最適なFX会社だと思います。
FXでもできるだけ分散投資をしたいと考えている人にはおすすめです。
マイナー通貨でも十分年利10%は狙えると思うのでいろいろな通貨ペアを検討してみてください。