VIX指数 CFDの価格調整額が発生する日です!
私が現在コツコツ取引をして毎月10万円弱の利益を出しているVIX指数 CFD投資の価格調整が本日(7/11)に発生します。
簡単にいうFXのスワップや株の配当のようなものが発生する日です。(発生の根拠は全く異なりますが)
利益を出すことができる可能性が大きい日なので私は先ほど80万円分ぐらい投資をしました。
(スマホの操作を間違えて本来投資したい金額で投資できていなかったという事故がおきましたが^^;)
VIX指数?CFD?という方もいると思いますが、そのような場合はまずは以下の記事を参照してみてください。
VIX指数投資が儲けることができる可能性が高い理由がわかると思います。
⇒VIX恐怖指数のCFD(米国VIベア1倍ETF/SVXY)投資が順調!
上記記事を書いた当時は「米国VIベア1倍ETF/SVXY」に投資していましたが、今は「米国VI」という基本的にVIX指数と同じ値動きをする銘柄を売りで保有しています。
理由は、米国VIの方がボラリティが大きく細かく1万円~2万円を儲けていくことができるからです。
さらにVIX指数のボラリティにも近いのでその方が投資をする上でわかりやすいという点も理由の一つです。
日々コツコツ儲けている手法については、また改めて紹介しますが、上がり続けることも下がり続けることも絶対にない銘柄なので利益を出すことはそんなに難しくはないので興味があったら調べてみてください。
米国VI CFDの価格調整額発生日
⇒VIX恐怖指数のCFD(米国VIベア1倍ETF/SVXY)投資が順調!
こちらの記事に詳細は書いておりますが、VIX指数に連動する銘柄は基本的には時間の経過と共に減価(下落)していきます。
私が現在投資している米国VI CFDも同様で時間の経過と共に減価します。
ただ実際のチャートを見ると減価しているようには見えず一定のレンジで動いているように見えます。
米国VI CFDは本来減価し続けていくのですが、減価額を月に1回調整することでCFDの価格が一定の幅になるようにしています。
この調整する金額のことを価格調整額と呼んでおり、毎月一回この価格調整が発生します。
赤枠で囲んだところが次回の価格調整額の日程でちょうど今日(7/11)ということになります。
日本時間ではここに記載されている日の翌日の朝(夏は5:15)までに売りで保有していれば価格調整額を得ることができます。
基本的には売りで価格調整額を得ることができるのですが、VIX指数が大きくなっている際は、買いで価格調整額を得て、売りでは価格調整額を支払うということもあるので、市場の状況が落ち着いているときにだけ売りで保有するようにしています。
今日現在のVIX指数であれば、ほぼ間違いなく売りで価格調整額を得ることができるので、売りを実施しました。
ただ今売りで保有すると5:15までにVIX指数が大きく変動するリスクはあるので、本来は朝5:00くらいに売る方が余計なリスクはないということになります。
一点だけ注意が必要で、価格調整額はあくまで調整をするための金額なだけなので、価格調整額を得た分だけ米国VI CFDの指数は上がるようになっています。
わかりやすく書くと、5:15分に売っても7:00の取引再開時には価格調整額分値上がりするので価格調整額と値上がり分で相殺されて、得も損もしないということになります。
じゃあなんで価格調整額が発生する日に売るの?ということになると思いますが、米国VIは減価するので価格調整額で一旦値上がりしてもほとんどの場合すぐに値下がりしていきます。
価格調整額分全ての利益を得ることができなくてもかなりの確率で半分くらいの利益を得ることができます。
もしもすぐに下がらなかったとしても必ず10~20の間で波をうっているのでいつか必ず下がります。
この傾向に必ずなるので値上がりした時は売るチャンスであり、VIX指数が大きく変動していない時は価格調整額の日に売るようにしています。
現在はちょうど建単価と現在値が同じで±0ですが、約7,000ドル分保有していることになっております。
このまま朝を迎えて少し下がったところで利益1~3万円くらいで利益確定をしたいと思います。
価格調整額が発生する日でなくてもこの減価の特徴を利用して、コツコツ儲けることが可能なので米国VI CFD投資はかなりよい投資だと思います。
米国VI CFD投資が可能な会社は?
米国VI CFDを投資できる会社は国内ではGMOクリック証券のみです。
スマホのアプリでも取引が可能で1日22時間以上取引が可能な米国VI CFDで投資をするのにとても便利です。