太陽光発電所1号機 年間発電量 シミュレーション比123% 過去最高!
本日太陽光発電所1号機12月の売電明細書が届き、2018年の年間発電量の結果が出ました。
12月単月の結果は過去最も悪い結果だったのですが、年間累計発電量は過去最高の結果となりました。
12月は天気はよかったという感覚なので少し心配ではありますが、年間の発電量は満足いく結果だったと思います。
以下詳細データを紹介します。
12月の結果
まずは簡単に12月結果を紹介します。
売電量:3,756kWh、146,033円、シミュレーション比:107%
1日当たりの発電量では2018年で最も悪い結果となってしまいました。
12月は晴れの日が多かったのでかなり心配な結果となっています・・・
パネル1kW当たりの1日平均発電量は2.63kWh/kWでした。
こちらも昨年1年間で最も悪い結果且つ過去の12月でも最も悪い結果でした。
2018年年間発電量
発電量:61,738kWh、売電額:2,400,373円、シミュレーション比:123%
過去最高だった昨年を少しだけ上回って過去最高の発電量になりました。
発電を開始して5年になりますが、1号機についても経年劣化などは今のところ心配な無いようです。
パネル1kW当たりの1日平均発電量のグラフも掲載しておきます。
9月だけ少し凹んでおりますが春から夏にかけてはかなり安定しており1年間を通して好調を維持できた感じです。
2号機の結果は以下を参照してください。
⇒太陽光発電所2号機 年間発電量 シミュレーション比128%
まとめ
2018年は1号機も総じてとてもよく発電したといってよいと思います。
雑草対策はかなり早くから実施したので雑草によるロスも最小限に抑えられた成果だと思います。(天候の影響も大きいですが)
⇒今年最後の除草剤散布に行ってきました!
12月単月の結果は少し心配ですが、来年以降もこの調子で発電してくれることを願いたいです。
日常点検はさぼらず続けていこうとは思っています。
⇒メガ発さんe-book「太陽光発電投資の基礎知識」ってどんな内容?
⇒om’s「産業用太陽光発電メンテナンスガイドブック」ってどんな内容?