メキシコペソを最高条件で買い増し！利回り驚異の30％！

メキシコペソ投資は順調なのですが、最近値上がり傾向にあったので買い増しを延期しておりました。
昨日少し下げたところで久々に買い増しを実施しました。

現状で最も条件のよいところで買い増しをしたので状況をお知らせしたいと思います。

本日の朝少し値を戻しましたが、5.78円で推移していたのが、5.68円付近に昨日値下がりしました。
基本的にはメキシコペソは上がったり下がったりのレンジ相場なので下がったところで買い増しをしながら積立ていこうと考えております。

私の判断基準としては、5.7円を切っているところでコツコツ積み立てていくとしております。
ということで今回久々に5.7円を切ったので久々に買い増しを実施しています。

20,000円を入金して10000メキシコペソを買い増しました。
5.685円で買い増しできたので既に多少の含み益が出ています。

建て玉が10000メキシコペソしかないよ？と思った方もいるかと思いますが、今回初めてセントラル短資FXで買い増しをしております。
（今まではFXプライムbyGMO）

今回初めてセントラル短資FXでメキシコペソ投資を実施しました。

理由は単純で、スワップとスプレッドを見ると最もセントラル短資FXが条件がいいからです。

スワップは最新で10万メキシコペソ当たり160円で、みんなのFXやLIGHT FXと同じですが、スプレッドはダントツ小さいのがセントラル短資FXになっております。
（ヒロセ通商がスワップ190円となっておりますが、これはたまたまた金曜日だけ高かっただけで通常は100円程度です）

こちらは1万メキシコペソ当たりのセントラル短資FXのスワップの履歴です。

16円が基本ですが17円の日もあります。2月の履歴でも16円を基準に17円や18円の日もあり、平均して16円以上になっています。

現在のセントラル短資FXのスワップで利回りを計算してみると以下になります。（例えばスワップが平均で16.2円だったと仮定します）

通常は2万円入金して1万メキシコペソを購入というのをコツコツ続けていくのですが、利回りの計算を簡単にするすために、10万円入金して5万メキシコペソを購入し、そのまま1年間保有した場合の利回りで計算したいと思います。

10,000メキシコペソ当たり16.2円/日のスワップポイント
50,000メキシコペソの場合16.2×5=81円/日のスワップポイント
365日×81円=29,565円

驚異の利回り29.6％です！（小数点1位で四捨五入すると30％です）

メキシコペソがレンジで推移していれば、ほぼこれに近い利回りで運用できることになるので驚異的な利回りだと思います。
（これ以上高い利回りの投資はなかなかないと思います）

スワップ投資をする上で重要なのがその通貨の今後の見通しです。
トルコリラのように高スワップでも数年で半分以下の為替になってしまうとスワップをもらっても損失ということになってしまいます。

詳細は下記記事でも書いていますが、メキシコペソの見通しは以下の理由でかなりポジティブだと判断しております。

・2020年にGDP世界5位の予想
・人口が増え続ける
・アメリカの経済発展と一緒に成長する
・世界６位の産油国である
・失業率、インフレ率が低い
⇒メキシコペソの今後の見通しは？

これらの理由から長期でも保有しても比較的安全で為替差益も狙えると個人的には考えております。

私は今までFMプライムbyGMOでメキシコペソを購入（保有）しておりましたが、セントラル短資FXと比較するとスワップ差が顕著になってきました。
（現在スワップだけで利回り20％の利益が出ています）

数か月様子を見ていましたが、その傾向は変わらないそうなので近々にメキシコペソはセントラル短資FXでの保有に切り替えようと考えております。

これからメキシコペソ積立投資を開始する方や積立で追加投資しようとしている方はスワップの面でもスプレッド（手数料）の面でもセントラル短資FXが圧倒的に有利だと思います。

以下から簡単にセントラル短資FXの口座開設が可能です。（もちろん無料です）

スワップ投資でも同じくらいおすすめなのがポーランドズロチサヤ取り投資です。
⇒ポーランドズロチとユーロのスワップサヤ取りで安定して利回り11％超！

メキシコペソ積立とポーランドズロチサヤ取りを両方実施するのがリスク分散の面も考慮すると最適だと思います。

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