リップル(XRP)の予想価格「2023年には100倍以上」は当たるか?
ずっと動きのなかったリップルが11月末に急騰して、上がった状態を維持しています。
今後の動向は注視していく必要はありますが、一時的な値上がりではなく成長の過程としてステージを少しずつ上げている可能性も高くなってきています。
私も30,000xrpのガチホを続けているのでかなり興味を持って情報を収集しており、その中で未来のリップルの価格を予想しているものがあったのでそれらの情報をまとめてみたいと思います。
現在私は30,000xrpを保有しており、数年間放置の状態が続いています。チャートだけはチェックしている状態です。
ここ数ヶ月のリップル(xrp)のチャートは以下になります。
1xrp=25円くらいだったのが一気に60円を超えている状況です。その60円を維持できているので今後への期待も高まっています。
(他の仮想通貨と相対してもリップルの値上がりは大きいです)
今回の高騰は以下のような要因ではないかと考えられています。
・12月12日のエアドロップへの期待感
・バンク・オブ・アメリカがリップルの送金ネットワークRippleNetに加盟
・リップルの第3四半期決算報告がポジティブな結果
・英金融政策シンクタンクOMFIF(公的通貨金融機関)がリップルの送金プラットフォームの効率性を認めるレポートを発表
・ODLを利用する企業を対象とする、XRP融資サービス「Line of Credit」のベータ版の提供が開始
これらのようにポジティブな情報が多く、将来への期待が高まってきていることが値上がりの要因だと考えています。
2025年までの各社のリップル価格の予想
続いては、これらの状況を踏まえて各社が今後のリップル(XRP)の価格をどう予測しているかです。
『CoinSwitch』
2020年末 1.20ドル/2021年 2ドル/2023年 3ドル/2025年 4.5ドル/2030年 17.1ドル
『Crypto Coin Society』
2020年 0.45ドル/2021年 0.95ドル/2022年 2.50ドル/2023年2.19ドル/2025年 4.60ドル
『PrimeXBT』
2020年 0.50ドル/2022~23年 75ドル/2025年 6ドル
『Investing Haven』
2021年以降 4~20ドル
最大で75ドル(7500円)まで上がるという予想が出ていますがそれよりも全社が近い未来に10倍以上になるという予想をしている点に着目しています。
成長性は疑う余地がないということを表していると考えています。
以下がその根拠です。
根拠①:ブロックチェーンの国際標準化に向けた動きが加速している
根拠②:リップルネットワークがさらに拡大していく
根拠③:ビットコインの強気サイクルが始まる
根拠④:アメリカで有価証券に分類されても大きな影響はない
根拠②については、他の仮想通貨と異なりリップルはどんどん実用化されてきているということです。現状でもバンク・オブ・アメリカ、SBI、アメリカン・エクスプレス、カナダロイヤル銀行など300社以上の金融機関で実用化がスタートしています。
根拠③については、半減期後の新たな強気サイクルになるという通説に対して、ビットコインは2024年までにはビットコインが再度強気サイクルに入ると言われておりそれにつられて値上がりする可能性が高いという論理です。
根拠④については、最も気にしている方が多いと思いますが、保有者が米国外の人が90%以上であり米国で有価証券となっても影響は限定的であるという論理です。
このような根拠を元に各社は強気の予想でいます。
私もリップルの成長性にかけるというスタンスを維持するつもりでいるので当面はこのままガチホの予定です。
以下のコインチェックでリップルを購入することが可能です。(一時ネムの流出で問題になりましたが今はかなりセキュリティが強化されました)
あくまで予想なので当たるかはわかりませんが、大きな資産築くためにとるリスクとして、期待の大きいリスクであると考えてこのまま保有する判断をしています。