今月5日に初めて太陽光発電の抑制要請がありました。
今後さらに増えて行く可能性もありそうです。
九州電力で鹿児島県・種子島の太陽光発電事業者に対して5日に発電抑制を要請したと発表されました。
再生可能エネルギーの抑制要請は全国初になります。

当日の気象状況から供給量が需要を大幅に上回る見込みになったので、合計出力1千キロワットの抑制を求めたようです。
5月は電気の需要がそこまで多くないのですが、太陽光発電の発電量は1年で最も多い時期となり、今後も5月に発電抑制要請が出てくる可能性は十分にありえると思います。
先日も記事にしましたが、抑制ルールについてはしっかりと把握しておく必要があります。
太陽光発電が始まったあとにあるリスクとしてはこの抑制問題が今は一番高いのではないかと思います。
これらの情報は今後もしっかり入手してこのブログで配信していこうと思います。
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