今年2回目の除草剤散布に行ってきました!
GWの最終日に太陽光発電1号機の草刈り&除草剤散布に行ってきました!
連日息子を遊びに連れていって疲れ満タン、日焼けしまくりの中での草刈りと除草剤散布だったのでかなり大変でしたが、雑草対策・メンテナンスと一通りの作業は行ってくることができました。
以下写真を中心に作業内容を説明したいと思います。
草刈り&除草剤散布
除草剤散布と草刈りを行った道具です。
ラウンドアップは、今回5Lの希釈タイプを買いました。2年以上はこの5Lで持つと思います。
草刈りは刈るというより、根元からのこぎりで切るという感じです。
先月一度除草剤の散布を行っているので、ほとんどのエリアは雑草は生えていない状態でした。
パネルの周辺やフェンスにも多少の雑草が生えてきていたので、手で抜けるものは手で抜いて、根元から切断するものはのこぎりで切断してきました。
その後全体的にラウンドアップを散布しておきました。
これで今年2回目の散布なのでほとんどの雑草は枯れると思います。
太陽光発電所の日常点検
続いて月一回の太陽光発電所の日常点検も行ってきました。
まずパネルのチェックを行いました。割れはなかったのですが、かなり汚い状態だったので発電量の影響が出ている可能性もあるかもしれません。
鳥の糞や植物の実のようなものが付着しており、最低限のパネルの清掃はしないといけない状況だと判断しました。
しかし、本日はパネルの清掃道具は何も持って行ってなかったので、次回雨が降った後にパネルの清掃道具を持って再点検しようと思います。
パワコンは全て問題なしでしっかりと稼働していました。
架台のボトルの緩みや基礎の割れなどはなく問題なしでした。
ケーブル類も全てチェックしましたが、断線などはなくこちらも問題なしです。
発電には直接問題はありませんが、架台に合計30ヶ所くらい小さいハチの巣ができていました。
一つ一つ殺虫剤を撒いて、棒で全てのハチの巣を落としてきました。大きくなってしまうと点検時にハチに襲われてしまう可能性があるので、小さいうちに対処しておく必要があります。
今回の点検で気になった点は、パネルの汚れ(糞と木の実)とハチの巣です。
これらについては来月もう一度チェックをしようと思っております。再度問題があるようであればもう少し根本的な対処を検討する予定です。
om’sのメンテナンスパックの資料請求で入手した「産業用太陽光発電メンテナンスガイドブック(発電事業者が最初に読む本)」を参考に雑草対策と日常点検を行うようにしたので短時間でポイントを絞って実施することができるようになりました。
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