不動産投資のチャンスがもうじき来る?!
本日はいつもお世話になっている不動産屋さんに行って、いろいろお話をさせてもらいました。
その中でもう少しすると不動産物件の価格が下がってくるだろうという話がありました。
今日の記事ではその辺りの話を簡単に紹介したいと思います。
不動産投資関連の大きなニュースがここ数ヶ月で2件ありました。
この2つのニュースが「不動産投資のチャンスがもうじき来るだろう」という根拠になります。
1.スルガ銀行の不正融資問題
ほとんどの皆さんがご存知だと思いますが、不動産投資といえば「スルガ銀行」と言われるほどスルガ銀行は融資をだしてくれる銀行でした。
金利は高いけどどんな物件でも融資を出してくれるという銀行でした。
そのスルガ銀行が不正融資をしていることが発覚したため不動産投資の融資を出してくれる銀行がなくなってしまっています。
他の銀行もかなり慎重になっているのでかなり審査が厳しくなっている状況です。
これにより、売りに出ている案件に融資付けをできる人が少なくなったので、値下げをせざるを得ないという状況になってくると思われます。
もう少し待てば確実に不動産物件の価格は下がってくるというのが大方の見方のようです。
2.27年ぶりに基準地価が上昇
バブル崩壊以来初めて基準地価が上昇となりました。
不動産価格が下がってくるというのは前述のとおりですが、下がったところで買うことができれば上手くいけば地価が上がりキャピタルゲインを得ることができる可能性もでてきました。
地価が下げ止まったというだけでもかなりのメリットだとは思うので、不動産投資はチャンス到来といった感じだと思います。
今後大事になってくること
優良な不動産投資物件を購入するために今後大事になることは、
「決断力とキャッシュを準備しておくこと」
だと思っています。
チャンスが来た時にそれを逃さないようにするための準備だけはしっかりしておこうと思っています。
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不動産価格が下落傾向になると、今度は融資が付かないんですけども?
つまり現金を用意できる人しか買いたたきは無理です。
つまり持つものが勝つ時代なんで庶民レベルでは手がでなくなります。
スルガから借りたオーナー連中は、実は共犯者のくせに、被害者ヅラして不動産投資の熱に水をかけた屑どもです。
とおりすがりんさま
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りで持つものが勝つ時代が来ると思っています。
よって、持つ努力をするべきだと思っています。
記事にも書いた通り、「決断力とキャッシュを準備しておくこと」が重要です。
私はボーナスは2年間貯めれば中古の戸建ては十分買えるくらいにはなりますし、アパートを購入する頭金としては十分な額になるので、ボーナスには一切手を付けないで投資から得た収益も全部ためておく予定です。