法人化に向けて悩ましいことは税理士さんの顧問料

ここ最近は法人化に向けた勉強に結構の時間を割いております。
法人化の方向性などはだいぶまとまってきたのですが、悩ましいことが一つあります。

法人化に伴って発生する税理士さんの顧問料が予想以上に高額で、その費用を込みで考えると節税効果があまり得られない可能性があるということです。

法人になったら申告や決算の準備は今までよりも複雑になり費用は増えることが当然だと思っていたのですが、想像以上に費用が発生するということで、法人化のメリットがほとんどなくなってしまう可能性が出てきました。

最初は法人化と言ってもそこまで売り上げも見込めないのですが、税理士さんの費用がなんと売り上げの10%くらいになってしまいそうです。
(所得の10%ではなく売り上げの10%です。)

10%も費用が掛かってしまうと節税効果よりも税務費用が高額になってしまう可能性があり、法人化についてもう一度検討する必要が出てきそうです。

相場を調べてみると5000万円くらい売り上げのある法人と同じくらいの顧問料のようなので、費用については再度交渉している最中です。(最低顧問料が今回提示いただいた金額と同じくらいというところももちろんあるのですが、私がスタートする規模
でこの金額からとなってしまうと正直結構厳しいです)

税理士さんに申告をお願いするようになってからずっと今の事務所にお願いしてきたのでできれば今のところにお願いしたいのですが、年間10万円以上安く対応してくれるところが近場でも数多くあるので悩むところです。

ただずっとお世話になっていた税理士さんは来月で退職してしまうようなので、今後のことを検討するのであればこのタイミングかなぁという思いもあります。(今お世話になっている税理士さんであれば少々値段が高くてもしょうがないかなという思いがありますが、どちらにしても変わってしまうのでコストの面も含めて再検討する機会だと思っております。)

もしも不動産投資や太陽光発電で既に法人化しているという方がいらっしゃいましたら、こっそり税理士さんの顧問料を教えていただけるととても助かります。
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この問題以外はだいたいのことはクリアしているのでこの点はしっかり検討をしてから判断したいと思っております。
投資に関しても新たにチャレンジしていることがあり、本当はそちらの記事もしっかり書きたいのですがまずは法人化についてを最優先で動いて結論を出してからにしたいと思っております。