子供用資産形成 ひふみ投信のジュニア口座「くるみ」がおすすめ

このサイトの読者さんにも好評の積立投信のひふみ投信の子供用口座につていの紹介です。
ひふみ投信にはジュニア口座の「くるみ」というものがあり、0歳から積立投資を始めることが可能です。
2018年は我が家も息子の名義で「くるみ」を始めようと思いいろいろ調べたので記事にしたいと思います。

ひふみ投信とは?

まずひふみ投信がどのような投資信託であるかを簡単に説明します。
詳細は以下の記事に記載しているので参照してみてください。
⇒積み立て投信を利回り20%超のひふみ投信に全額変更しました!

ひふみ投信とは、レオス・キャピタルワークスという資産運用会社が運用している投資信託です。
ひふみ投信はバリバリのアクティブファンドで過去3年で65%以上の利回りの超優良ファンドです。

私も10月から毎月5万円の積立投資をしており、既に9,000円の利益が出ています。
2009年の基準価格10,000円だったのが1月5日には53,280円と5倍以上に値上がりしています。

ジュニア口座「くるみ」

ひふみ投信はジュニア口座「くるみ」というものがあり、0歳から口座を作ることが可能です。
満期という概念もないのでお子様名義で長期で投資というのもかなり有効な投資手法だと思います。時間の投資効果を得られるので月1万円の積立投資でもお子様が大きくなったころにかなりの額の資産になると思います。

ジュニアNISAで投資する方法も検討したのですが、ジュニアNISAは最大投資額が決まっていたり解約が簡単にできなかったりするので直接この「くるみ」に投資しようと思っています。

「くるみ」の公式サイトでは以下3点の特徴があると説明されています。

1.守りながら資産を増やす
着実なリターンが期待できる投信信託なので守りながら確実資産を増やすことが可能です。

2.時間を味方につけた資産運用
子供も、資産も、大きくするのには時間がかかります。子供の成長と共に、時間を味方につけた積立投資でコツコツと資産形成を始めることが可能です。長期で複利運用していくことが最も確実な資産運用だと個人的には考えています。

3.自分のペースで積立可能
「くるみ」の特徴の一つですが積立額を自由に選択することが可能です。
毎月決まった金額を積立てる「毎月同額積立」に加え、引落金額や引落月を自由に選べる「自由積立」が用意されています。
ライフイベントに合わせて投資をすることが可能なので無理なく資産形成をしていくことができます。

お子さんが高校・大学に行く頃になると教育費がかなり必要になります。
小さいうちからコツコツ積立投資をしておいて気がついたら大きな額になっているというスタンスにはこの「くるみ」が最適だと思います。

以下から「くるみ」の詳細の確認や口座開設まですることが可能なので興味がある方は是非参照してみてください。
ひふみ投信

積立投資でリスクを減らして時間を掛けることで大きなリターンを得るというのが理想的な投資スタンスだと思うので是非検討してみてください。