太陽光パネルの表面のある模様をつけると光の吸収効率が2倍に?!
本日は太陽光発電に関するとても興味深い情報を見つけたので皆さんと共有したいと思います。
太陽光パネルにある模様をつけると光の吸収効率が2倍になるという研究結果が発表されたというものです。
これが実現できれば売電額を一気に倍にできる可能性もあるのでとても注目しています。
イギリスとヨーク大学とポルトガルのヌエバ・デ・リスボン大学が共同で研究を行った結果、太陽光パネルの表面に単純なパターンのエッチングを施すことで光の吸収効率が2倍以上になる可能性があるということがわかったとのことです。
パネルの表面構造を変えることで光の吸収効率が変動しより最適な構造にすることで光の吸収効率が2倍にはなるということがわかったそうです。
実際の実験でも通常の太陽光パネルの125%で発電するところまでは実証することができているようで、さらに構造を最適化することで効率をさらに上げていくことが可能なようです。
製造に関しても複雑ではなく比較的容易に生産できると発表しています。
実用化まではもう少し時間が掛かると思いますが、これが本当であればFIT価格が下がっても十分利益を出せいていくことができる可能性もあるので今後も注視していきたいと思います。
※記事ソース:https://gigazine.net/news/20201019-solar-panels-pattern-boosts-absorption/
再生可能エネルギーについての研究は今後もどんどん進んでいくと思うのでしっかり情報収集をしていこうとは思っております。
キャッシュフローを確実に出していける再生可能エネルギー投資はまだまだチャンスはあると思うので皆さんも情報収集をしてみてください。
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