2号機10月シミュレーション比99% またまた最悪な結果に。。。
本日、太陽光発電所2号機の売電明細が届きました。
今年は太陽光発電にとっては本当にダメな年で今月もまた過去最低でした。
天候というよりは経年劣化の影響が出てきたのではないかと思っています。(両方の合わせ技の可能性が高いですが、、、)
以下詳細です。
売電量:3,219kWh、売電額:127,472円、シミュレーション比:99%
シミュレーション比が99%なので普通なのではと思うかもしれませんが、33日間の発電量なので1日当たりにするとかなりひどい結果です。
パネル1kW当たりの1日平均発電量は、2.42kWh/kWで10月では過去最低の結果となりました。
1月、2月、7月に続いて今年4回目の過去最低の結果となりました。
累計でも最も良い年からは10%以上発電量が少ない状態になっています。
冒頭でも記載しましたが、天候の問題だけではなく少しずつ経年劣化も始まり、両方が合わさってこの結果なのだと思います。
パネルを表面を掃除すると10%発電量が回復したという話を知り合いからも聞くようになってきたので、来年はパネルの掃除も含めて対策を検討しようと思います。
それでも十分キャッシュフローは出ているし利益を出すこともできる状態なので、投資という視点では大きな問題にはならない状態ではあります。
今後技術はどんどん進化していくので劣化した部分の回復なども期待できると思っています。
現在の状態でもキャッシュフローを確実に出していける再生可能エネルギー投資はまだまだチャンスはあると思うので皆さんも情報収集をしてみてください。
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