2号機 5月シミュレーション比140% 平凡な結果に・・・
本日太陽光発電2号機の売電明細が届きました。
5月が1年間で最も発電する時期ですが、今年の5月は平凡な結果となってしまいました。
シミュレーション比はそこそこなのですが、パネル1kW当たりの1日平均発電量にするとかなり平凡な結果でした。
以下詳細をお伝えします。
売電量:6,476kWh、売電額:251,786円、シミュレーション比:140%
この数字だけ見るとなかなかの結果に見えますが、パネル1kW当たりの1日平均発電量でみると以下のようになります。
4.87kWh/kWで過去2番目に悪い結果でした。
まあそこまで悪い結果ではなかったのですが、5月にしてはちょっと残念な結果となってしまいました。
天候によるばらつきの範囲だと思いますが、梅雨入り前にもう少し発電してくれることを期待したいと思います。
気象庁の今年の梅雨入りに関する見解は以下です。
奄美で5月14日ごろ、沖縄で16日ごろ、梅雨入りしたとみられると発表しました。
九州南部の平年の梅雨入りは5月31日ごろで、まもなくです。
6月の1週目は、九州から関東の太平洋側を中心に、湿った空気の影響で、長雨の季節らしくなりそうです。
ただ、平年に比べ梅雨前線の影響は受けにくいでしょう。全国的に、平年と比べると晴れる日が多い見込みです。降水量は、平年並みか少ないでしょう。
晴れる日が多いということで期待をしたいと思います。
⇒メガ発さんe-book「太陽光発電投資の基礎知識」ってどんな内容?
⇒om’s「産業用太陽光発電メンテナンスガイドブック」ってどんな内容?