株や為替が暴落するかもしれないけど・・・・
先週末の日経平均株価は450円超の値下げで為替も1ドル=106.5円まで株為替両方とも大幅な値下げとなりました。
完全に個人的な予想ですが、この傾向は当分続くと予想しており、保有資産にとっては我慢の時になると思っております。
今日は簡単にこのあたりの見解について記載してみたいと思います。
日本株や円についてはポジティブな情報より明らかにネガティブな情報の方が多いです。
簡単に思いつくだけでも以下の情報があります。
・米中貿易戦争
・日韓の半導体問題
・北朝鮮のミサイル発射
・消費税の増税
・トヨタの下方修正(自動車メーカーの大幅の減益)
これだけの情報があるとさすがに市場も弱気になる可能性が高く、年内は軟調に推移する可能性が高いと思います。
先日7月の実績を報告しましたが、既にそこからも含み益は大幅に減少し、今後含み損になる可能性も十分にあると思っています。
⇒2019年7月の投資実績(FX&株)
ただ、下がったから売るでは利益を出すことはできないので私自身はこれは新たなチャンス到来になる可能性もあるととらえております。
最近ウォーレンバフェットさんの本を復習で読んでいるのですが、やはりバフェットさんは下がった時に大きく買うということで莫大な利益を出しています。
市場全体が下がることで本来の価値より安くなる銘柄が多数出るのでこの時に大幅に買い増せば利益につながる可能性が高くなります。
為替についても同じで下がった(円高)の時にどれだけ仕込めるかで将来の成績は大きく変わってくると思っています。
現金(キャッシュ)をしっかり準備して、本来の価値より下がった銘菓や通貨をしっかり見極めて投資をできるように今からしっかり準備をしておこうと思っております。
暴落で追証発生やロスカットにはならないようにだけ資金管理をしっかりしておこうと思っております。
チャンスが来た時にしっかり投資ができるように対象の商品を扱っている口座だけはしっかり作っておこうとお思います。