私の3号機もそうですが、現在電力会社から連系の回答待ちという方も多いと思います。
連系費用がいくらになるか気になるところです。
そこで私の仲間や知り合いやこのブログで知り合った方からいただいた情報を元にざっくりした連系費用を書いてみようと思います。これを見たからといって連系費用が変わることはありませんが、参考にしていただき融資の申込金額の算定などに使っていただければと思います。
条件は40kW~50kWの低圧の産業用太陽光発電所の連系費用です。(12案件)
①37万円
②41万円
③46万円
④47万円
⑤48万円
⑥52万円
⑦53万円
⑧55万円
⑨61万円
⑩69万円
⑪81万円
⑫130万円
電柱までの距離や逆潮流の有無で金額も変わってきますが平均で50万円前後、最高で130万円ということになっております。
ちなみに130万円は逆潮流にかかった案件だったようです。
逆潮流の対策費は金額電力会社ごとに決まっているのですが実際は連系費用の回答は結構バラツキがあるようです。130万円なんて回答がきたら融資の金額を見直したくもなりますね・・・
(上記金額はざっくりした金額で口頭で聞いた金額もあるので全てが正確というわけでないことをご了承ください)