コロナでも大きく稼いでいる人が大勢いる!

緊急事態宣言が延長されて最初の週末で世の中の状況は経済活動の再開にだいぶ傾いてきています。

それでも今後の見通しはかなり厳しいものになるようです。

今回はそんなコロナにより市場の低迷の中でも利益を出している稼いでいる人が大勢いるという情報をお伝えします。

大手企業

大手企業は減収や赤字報道が多いですが、そんな中でも好調の企業も多くあります。

任天堂
NEC

上記ニュースを見ていただければわかりますが、まず任天堂は2020年3月期 連結業績は、売上高1兆3,085億円(前期比 9%増)、営業利益3,523億円(前期比 41.1%増)、経常利益3,604億円(前期比 30%増)、純利益2,586億円(前期比 33.3%増)と好調な結果となりました。

スイッチは現在売り切れ状態で「あつまれ動物の森」がスイッチ市場最高の売り出しになっており、巣ごもり需要で大きく利益を膨らませています。

NECにいたっては、過去最高の純利益となっており、目下絶好調の状態です。
在宅勤務などが増えIT関連の事業が好調になったことにより結果です。

あとは言わずと知れたアビガンの製造親会社の富士フィルムも既存事業の不調を医薬品で補っている状況です。

先行きの暗い国内産業の中でも大きく儲かる企業があるので、各企業これから選択と集中や軌道修正が重要になってくると思います。
私も現在サラリーマンの仕事では会社の大きな構造改革企画を行っているので世の中の動きにも注視していこうと思います。

個人投資家

私の知り合いの中にも個人(小さい会社を経営)でしっかり利益をだしている人が大勢います。

まずは不動産や太陽光発電所を多く所有している人は、コロナ前とほぼ何も変わらず大きな利益を出しています。
やはり不測の事態に備えて安定した不労所得を得ている人は強いというのを再認識しています。
⇒安定収入で見直される太陽光発電投資!!!
⇒新型コロナウイルスが不動産投資に与える影響!

ここまでは想像がつくと思うのですが、以下でも意外にも大勢の方が大きな利益を出しています。
・FX
・株式投資
・オプション投資

むしろ損をしたんじゃないの?と思うのですが、そんなことは無く大きく利益を出しているようです。
変動が大きくなれば大きく儲けるチャンスもあるようで、しっかり勉強をしておけばよかったという感じです・・・

FXはシステムトレードでも上がったり下がったりを大きくすることで利益が出せる状況だったようです。
逆に買い一方向のスワップ狙いは苦戦中です。

株式投資も大きく下げてからの戻りも大きかったので売りでも買いでも利益を出している人が大勢います。
私もコロナ後に買おうと思ってウォッチリストに入れた銘柄はどれも30%の値上がりになっています。

難しいのはこの後でさらに上がるのかここから二番底になるかは慎重に見極める必要があります。

そして最後のオプションは、大きく株価が動いたので億を稼いだ人もいます。オプションについてはロバートキヨサキさんも言っていますが、しっかり勉強すれば確実に稼げる投資です。

株価が動いても留まっても利益を出せる性質があるのでわかりやすい相場ではしっかり枷でいる方が大勢いるのです。

この3つの投資については、損をしている人も相当数いるので、しっかり知識を付けて論理に則った投資ができるかが大荒れ相場でも重要になります。

まとめ

コロナで不景気になったからしょうがないではなく、パラダイムシフトに乗り遅れずしっかり勉強をすればチャンスもたくさんあるのです。

こんな時だからこそしっかり家で勉強をして、前向きに未来に向けた準備をしてみてはいかがでしょうか?

私はめちゃくちゃ忙しいですが、時間を上手く見つけて勉強をしていこうと思っています!

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