円安・資源高に対応できる投資をしておこう!
円安・資源高が進んでいます。
多少の上がり下がりはあるとは思いますが、当面はこの傾向が続くと思っています。
インフレが進むことを意味しているのでインフレに強いものに投資をして防衛をする必要があります。
円安でどんどん円が予約なり、資源高で物の値段が上がってきている(インフレが進んでいる)ので貯金をしているだけでは実質資産は目減りしていることになります。
日米の金利差が埋まらない、ロシア/ウクライナ問題は停戦したとしても経済制裁は続くということを考えると当面はこの傾向が続くと思います。
円安・資源高を意識していたわけではないのですが、たまたま以下の投資が円安・資源高を防衛できる投資となっております。
INPEX(1605)
原油・ガス開発生産国内最大手のINPEX株を2500株保有しています。
原油や天然ガスの価格が上がれば利益が大幅に増え株価も上がります。これまでのチャートを見ても値上がりしているのがよくわかると思います。さらに為替影響もあり円安になると利益が増える会社になります。円安・資源高が進めば進むほぼ株価が上がる銘柄ということになります。
600円台で購入したので今現在でも200万円を超える含み益が出ている状態です。
ウェルスナビロボアドバイザー
ウェルスナビロボアドバイザーも赤枠で囲ったところを見ると1ドル何円換算かが書かれているのと金にも投資しているのがわかるので円安や資源高が進むと含み益がどんどん増えて行くことになります。
現在利回り40%以上プラスになっています。
メキシコペソ
メキシコペソも外貨をそのまま購入しているので円安が進むと含み益が増えていきます。
こちらはスワップも含めて既に2倍以上に含み益が膨らんでいます。
メキシコペソとはさらに金利差が開く可能性が高いので押し目があったらまた少しずつ買い増しておこうと思います。
⇒大きく下げたところでメキシコペソを買い増し!
というように私の投資のほとんどは、円安・資源高に対してはポジティブに反応するものばかりでした。
さらに不動産はインフレには強い投資と言われているのでインフレにも対応はできると思っています。
当面この傾向が続くと思うので皆さんも円安・資源高に対抗できる資産を持つようにしてみてください。