【最適投資法】個別銘柄積立本日も実行完了!

老後の2000万円を作るための最適投資法と考え「個別銘柄積立投資」を開始してもうじき3ヶ月目になります。

本日も機械的に積立銘柄を購入しました。

現在アメリカや日本は経済の実態に反して株価が上がっているので一気に購入するのはリスクが結構あります。

リスクを小さくして投資をするにはこの方法が最適だと考えています。

本日もアンリツ(6754)を10株 2364円で購入しました。

とにかく毎月コツコツ積立を続けることに意義があるので人間の感情は全て排除して積み立てを続けていこうと思います。

現在の積立口座の状況が以下です。

全体では利益がでていますが、この程度の値動きは積立では無視してOKなので利益でも損失でも全く気にせず積立を続けます。

個別銘柄積立投資の詳細については、以下の記事を参照してください。
⇒暴落にも耐えられる安定した投資法切り替え!
⇒暴落にも耐えられる安定した投資法切り替え!パート2

私は、老後資金2000万円はこの投資で確保する予定です。

個別株積立を行う証券会社はSBIネオモバイル証券の一択

まずは証券会社についてです。

このサイトでも再三紹介してきておりますが、一番のおすすめはSBIネオモバイル証券です。

投信やロボアドバイザーを積立で投資できる証券会社は多いのですが、個別株の積立ができる証券会社はまだまだ少ないです。

最近はいくつかの証券会社が対応初めているのですが、以下の理由でSBIネオモバイル証券がダントツおすすめだと考えています。

①国内で上場している銘柄についてはほぼ全てで定期買い付けが可能である
②手数料が実質月20円である
③SBIグループなので信頼度が高い

この3つの理由から個別株積立を行う場合は、SBIネオモバイル証券が最適であると判断しました。

それぞれをもう少し解説します。

対象銘柄は、現物取引(東証・名証・福証・札証上場銘柄)、国内ETF(国内上場投資信託)、REIT(不動産投資信託)の銘柄すべてです。国内で上場している銘柄は全てカバーしていると考えてOKです。

手数料月額制で以下になります。

毎月50万円以上積立を出来る人はなかなかいないので基本は220円/月(税込)です。
220円???と思うと思いますが、SBIネオモバイル証券はTポイントと提携しており、毎月200円分のTポイントをもらうことができます。

そのTポイントは次回の積立で利用することができるので実質は20円分だけ毎月手数料を払うことになります。
その月内に一度も取引が無くても220円掛かってしまうのですが、一時停止をすることも可能なので心配なしです。

積立を行っている比較的手数料が安い証券会社は他にもあったのですが、そこは初めて聞いた名前の会社であり、やはりバックにSBIがいるのとは大違いです。
SBIグループというのは安心材料になると思っています。

他にもTポイントで株が買えたり単元未満(1株単位)で株が買えたりとプロではなく個人向けの証券会社で今後もいろいろサービスが充実してくることも予想できます。

口座開設もネットで完結することが可能で、先ほど記載した手数料も最後に行うクレジットカードの登録をするまでは発生しないので口座開設だけしておいて銘柄を選ぶということも可能になっています。

今回の「個別株積立投資」はもちろん低額で株式購入をはじめて見たい方や余ったTポイントを有効活用したい方にもおすすめの証券会社になっているので、興味がある方は以下から口座開設をしてみてください。

デメリットも書いておくと、海外株式を扱っていないということくらいだと思います。