現在のひふみ投信の評価額はどれくらい?
ひふみ投信への積立を始めて7ヶ月になりました。
現在のひふみ投信の評価額がどうなっているか途中経過を紹介したいと思います。
基準価格は最高値からは大幅に下げており、含み損が大きく出ているかと思っていたら意外な結果でした。
リアルな口座情報を元に現在の評価額を紹介したいと思います。
現在私は毎月5万円を自動積立しております。
昨年10月からスタートして7ヶ月経過しました。(元本は35万円分です)
現在の口座状況は以下になります。
投資元本35万円で評価額349,968円となっております。
評価損益-32円なので投資元本と評価額を同じになっている状態です。
ここ7ヶ月の間に株価の暴落があり、ひふみ投資も大きく値を下げていたのですが、損失はゼロということで順調と捉えてOKと考えております。
この7ヶ月間のひふみ投信(ひふみプラス)のチャートです。
ちょうど私が積立投資を開始した期間と同じ期間のチャートになります。
最高値からは現在は2,000円以上下がっている状態で損失が出ていてもおかしくない状態ですが、ドルコスト平均法の効果もあり、現在は含み益も含み損もない状態になっております。
株価が大幅に下がっている状態でも損失を出さないでいるというのは安心して投資ができる商品だと思います。
ひふみ投信についての詳細は以下の記事を参照してください。
⇒積み立て投信を利回り20%超のひふみ投信に全額変更しました!
⇒やっぱりひふみ投信は優秀なファンドです!
私がひふみ投信が優秀であると考えるポイントは以下になります。
・ファンドマネージャーが直接その会社に出向いて成長しそうな会社と判断したところだけを購入
・全体的な傾向は常に右肩上がりで市場平均を大きく上回る成果を出している
・信託報酬が安い(長期保有するとどんどん安くなる)
・市場の状況が悪い時は現金保有率を上げる
・株価が下がった時など迅速に臨時レポートが出てくる
他の投信でここまで出来るものはほとんどありません。
他の投信と特に異なるのが、現金保有率を上げられるという点と臨時レポートを適宜出してくれるという点です。
市場の状況が悪い時の対応に力を入れているという点を私は評価しております。
毎月1万円から積立をすることが可能ですし、0歳のお子さんでも口座開設をすることが可能なので長期でじっくり運用していくことができます。