IPOに申し込んでみましたが見事に落選・・・

週末後輩と話していたら、IPO投資はかなりおいしいですよということを教えてもらったので、IPOについて早速調べて実際に申し込みをしてみました。

残念ながら今回は落選したのですが、引き続きIPOへの申し込みを続けていこうと思っているので簡単に概要をお知らせします。

IPO投資についてはほとんどの皆さんがご存知だと思うので軽く説明をしておきます。

新しく上場する株が上場前に公開されるのでそれを購入する投資のことです。

なぜIPOが人気化というと上場前に購入して初値で売却するとかなりの確率で利益を出すことができるからです。

それなら誰でも儲かるじゃんと思うと思いますが、新規公開株は発行数に限りがあるのでなかなか買うことができないのです。

今回私は、ランディックス(2981)という会社のIPOに200株分申し込んだのですが、残念ながら落選でした。

なかなか当たらないと聞いていたので、こんなもんなんだと思いますが、今後も諦めずに申し込んでいこうと思います。

SBI証券のIPOは他の証券会社と若干異なる仕組みがあるのでSBIで申し込みを続ける予定です。

他の証券会社と異なる仕組みとは、IPOチャレンジポイントというポイントが貯まることと申し込み株数が抽選権利数になるという点です。

SBIでは全てが抽選ではなく、IPOチャレンジポイントの多い人が購入できるというシステムがあります。
これは申し込んで外れたら必ず貯まるポイントでこのポイント数が多い順に購入できると枠があるので、続けて行けばいつか必ずIPO株を買えるということになります。

あとはIPOの抽選の権利が単元株数ごとに1本ということになります。

よって、100株が単元の場合は1000株申し込めば10回の抽選権利があるということになります。
申し込みは買い付け余力分しかできないので、資金があればその分多く抽選ができるということになります。

よって、現在不動産投資や太陽光発電投資でたまっている資金をSBI証券に入れてから出来るだけ多くIPOの申し込みをすればかなり当選確率をあげることができるのです。

これらの仕組みをフルに活用して今後も継続してIPOに申し込んでいこうと思っています。
銘柄はもちろん選んだうえで申し込む予定です。

今後も申し込み状況をお伝えする予定です。