暗号通貨ハードウェアウォレット Ledger Nano Sが届きました

コインチェックが日本円の出金の再開について正式に発表しました。
しかし、まだアルトコインの売買や送金についての発表はありませんが、盗難にあったNEMの具体的な補償についての発表はありません。

いつからどうなるかは全くわかりませんが、再開した時の方針は決めておこうと思っております。

コインチェックの日本円出金が2月13日から再開されます。
私は日本円は2万円ほどしか入金されていませんが、とりあえず全額出金はしようと思っております。

問題はその後のアルトコインの売買や送金が可能になった時です。
今日現在はNEMの返金も含めて、アルトコインの売買や送金がいつになるのかはわからない状況です。

再開してくれることを待つしかないのですが、再開されたときのための準備は進めています。

まず決めているのはリップル(XRP)以外のアルトコインは全て売却して一度日本円として出金しようと思っています。
リップル(XRP)は現在30,000XRPあるので全てハードウォレットに送金して保管します。

その為にLedger Nano Sを2週間くらい前に発注していました。(昨日届きました)

【日本正規品】Ledger Nano S (レジャー ナノS)仮想通貨ハードウェアウォレット ビットコイン イーサリアム リップル 日本語サポート付き

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上記の日本正規点から発注したのですが、予想以上に早く届いた感じです。
注文している人が多いようで2月下旬以降になると記載されていたのですがだいぶ前倒しされました。

今回のコインチェックの事件ではっきりしたのは、販売所に保管しておくことはどんな販売所でもセキュリティの問題は必ずあるということです。

ただし、仮想通貨自体に問題が出たわけではなく本当に使わる可能性のある通貨は長期で保有しておく価値はあると思っています。
本当に使われる通貨として私が期待しているのがリップル(XRP)です。
⇒リップル(XRP)が将来2万円(1000倍)になると考える明確な根拠

ということでリップル以外は利益を確定させて、リップルだけLedger Nano Sに保管して長期でホールドしてみようと考えております。

仮想通貨そのものの問題以外にも値下がりのリスクはあるので、利用価値のありそうな通貨のみをガチホしていきたいと思っております。