積立している投資先の価格が下がると悲しいのか?
今日はちょっと投資におけるメンタルの面も含めて記事にしてみたいと思います。
通常投資の場合は、価格が下がる⇒がっかりする(悲しい)ということになりますが、積立の場合はどうかというのを考えてみたいと思います。
私が現在積立をしているのは、「仮想通貨」、「トルコリラ」、「メキシコペソ」、「ひふみ投信」、「ウェルスナビ」です。
投資した金額から値下がりしているのは「トルコリラ」です。他はトントンか少しプラスになっています。特にひふみ投信は買ったとたんに大幅に値上がりしております。
下がって若干の含み損があるのでショックのような気がするのですが、本当にそうなのか考えてみます。
積立てるということは毎月同じ額ずつ買い続けるので積立て前半で上がってしまうと平均取得価格も上がってしまうので下がっていることも決して悪いことではないです。
もちろん暴落や下がり続けるというのは困ってしまいますが、上がり下がりの中の下がりタイミングで積立が上手くできるのが一番ベストです。
もちろんそんなに上手くいくわけはないので積立は規則的に決まって日に定期的に購入してあとは大きな流れだけ確認するというのがベストだと思います。
毎日価格が上がった下がったを気にしすぎてもしょうがないと思います。
その方がメンタル的にもよいです。(投資は気にしすぎて精神的に耐えられなくなってしまう人も多いのです)
ということで今積立を始めるなら価格的なタイミングだけを考えると「トルコリラ」がおすすめです。
1トルコリラ=29.5円まで下げているのでここからの下げ余地はあまりないと考えることも可能です。
安定重視なら「ひふみ投信」か「ウェルスナビロボアドバイザー」ですが、利回り20%投資を目指すなら「トルコリラ」か「メキシコペソ」だと思います。
是非積立投資をお考えの方は上記で判断して見てください。
精神的に優しい投資で資産を確実に増やせるのが私には向いていると思っています。