7月のメキシコ大統領選までに合意を目指していたNAFTA再交渉は、合意に達するのはかなり難しい状況となってしまいました。 アメリカが、鉄鋼・アルミに対する追加関税を決め、メキシコもそれに対する対抗措置を決めました。アメリカはEUやカナダにも関税を課すことを決めており、今後市場に大きな影響を与える可能性が高くなってしまいました。
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トルコリラ・メキシコペソの状況 投資方針は?
トルコリラとメキシコペソの状況についてです。 特にトルコリラはかなり下がってきているので今後の投資方針についても記載したいと思います。損切りするか悩んでいるという方は判断の参考にしてみてください。
NAFTA交渉難航!メキシコペソが下がったところで買い増し!
アメリカ、カナダ、メキシコが参加している北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉が昨日再開しました。 7月にはメキシコ大統領選挙、11月には米中間選挙を控えており、早期決着の機運が高まっていますが、交渉は難航しています。NAFTAの交渉が難航している影響でメキシコペソが大幅に値下がりしております。 今回の下げは一時的な値下がりである可能性が高いと判断したのちょっと早いですが5月分のメキシコペソの積立を実施しました。
南アフリカランド円のスワップサヤ取りでノーリスク投資を実現!
先日記事を書いた「時間が掛からない予想しない大きく損失を出さないで利益が出せる投資」の第一弾です。利回りは6%ちょっとですが、ほぼノーリスクで毎日相場をチャックする必要もない投資手法になります。 特に難しい手法ではないので今回の記事を読んでいただければ誰でも理解できると思います。
メキシコペソ 4月分の積立を完了しました!
ちょっと遅くなりましたが、4月分のメキシコペソの積立を完了しました。 トルコリラで初の損切りをした理由の一つにメキシコペソの保有割合を揃えたいということもあったので、メキシコペソは今後も毎月コツコツ積立ていこうと思います。
トルコリラ(一部)初めて損切りを実行しました・・・
基本的には投資は損切りをしなければ損失は確定しないという考えでで損切りはしたことがなかったですが、一昨日トルコリラの一部を損切りしました。投資のリアルな状況をお伝えすることをこのブログの運営方針としているので損切りについてもしっかりご報告しようと思います。
対日本円以外の高金利通貨ペアで分散投資を実行!
現在トルコリラとメキシコペソの積立投資を実施しています。この外貨積立投資はどちらも対日本円です。日本円は世界的に見ると安全資産と扱われており、リスクオフでは買われる傾向にあります。 円が強くなると対トルコリラでも対メキシコペソでも対他の通貨でも円高に同時になるので、対円以外の通貨ペアでリスク分散を行いたいと思います。
メキシコペソ全てのポジションが含み益!
高スワップポイント通貨としてトルコリラをおすすめしていますが、実はメキシコペソの方が安定感があります。 現在の円高傾向でも全ポジションが含み益の状態です。リアルな投資状況について紹介したいと思います。
トルコリラのスワップポイントが4万円を超えました!
3月は大幅に円高が進みました。 先週は多少円安に振れて、現在はドル/円は1ドル=106.2円くらいで推移しています。現在私が長期投資として買っているトルコリラもドルに合わせて円高トルコリラ安となっています。 トルコリラ自体は下がっているのですが、スワップポイントは各FX会社とも下げることはなかったのでかなりの額をスワップポイントをゲットすることができています。
米ドル安(円高)の時こそ投資のチャンス!
ここ最近ドル安円高が加速しています。 いろいろな要因が重なってはいるのですが、長期金利の上昇⇒株安⇒景気の減速懸念⇒FRBの利上げ鈍化⇒ドル安というような感じで ドル安円高が進んでいます。 円は安全資産として扱われているのでリスクオフの際には円高が進むというの現在の状況です。